CBDといえば、オイルを思い浮かべる人も多いと思います。オイルはCBDの中でも万能選手で、
飲んだり料理に入れたりと、実に様々な使い方をされています。
選ぶべき製品としては、カンノビノイドの種類が多く含まれる製品が体感が高くなる傾向があります。
オイルは低濃度・高濃度の様々なラインナップがあり、どちらにも良さがあるのですが、
日常的に使うのであれば、高濃度を低用量で使うことをおすすめします。
オイルは食用のオイルで希釈が可能なので、のばすことも可能です。
ただ、高濃度なものほど苦味が強いものが多いので、舌下に垂らす吸収がおすすめです。
30秒〜1分ほど溜めておくと、効果を実感しやすいかと思います。
※使い方ポイント
オイルは塗ってみるのもアリ
CBDオイルはメジャーな製品ですが、そのほとんどは舌下吸収・飲用の利用です。
しかし、CBDオイルはとても利用範囲が広く、その一つに「肌に塗る」というものがあります。
CBDの効果は色々とありますが、ビタミンCよりも強い抗酸化作用や、抗炎症作用も持っており
肌荒れを起こしている部分へ寝る前に塗るという使い方をするユーザーもいます。
皮膚の受容体にスポット的に働きかけることが出来るので、試す価値はアリです。
ただ、オイルは高価なものが多いので、肌に塗ることを目的とする場合、バームやローションなど
肌に塗るように最適化・開発された製品のほうがコスパは良いです。
もしCBDオイルを利用していて、スキンケアCBDを持っていない場合、オイルでその効果を実感してみて、
スキンケアとしてのCBDを試してみるというもの面白いと思います。